2018年6月20日水曜日

「やまレポ大雪山」にご協力ください!!

大雪山の登山に関する情報を、登山者に投稿してもらうサイト「やまレポ大雪山」の運用をはじめました。 今年は、見どころや登山道の状況、避難小屋・野営地の利用状況を同じサイトから投稿できるようにしました。PC、タブレット、スマホから可能です。 https://arcg.is/0Tzfn4 投稿された情報は、大雪山山守隊のHPからご覧いただけます。 https://www.yamamoritai.com/登山道情報/やまレポ-大雪山マップ/ 日本最大の大雪山国立公園には300kmの登山道、8つの避難小屋,12の野営指定地があります。登山シーズンに管理人が常駐するのは,黒岳と白雲岳で,その他の場所では,何人くらいの方が利用されているかという基礎的な情報がない状況です。 関係者のみで、情報を収集し、対策を検討するには限界があります。登山者の皆様のご協力をお願いします。

ランドスケープセッション2018 第4回「ふりかえりのランドスケープ2018」

第2回の北のランドスケープ研究会の開催について、お知らせします。

北のランドスケープ研究会
ランドスケープセッション2018 第4回「ふりかえりのランドスケープ2018」
「月寒公園再整備+災害とみどりをふりかえる」

造園CPD認定プログラム 認定番号:18-0143 単位:2.0

日時 2018年7月4日(水)18時30分~20時30分
会場 街中スペース COBO[コヴォ]
   中央区南1条西7丁目12-2 大通り公園ウエストビル3階
https://www.covo-s1w7.com/#access

会費 500円(資料代)
主催 日本造園学会北海道支部・ランドスケープコンサルタンツ協会北海道支部

■テーマ1:「月寒公園の再整備をふりかえる」
再整備がほぼ完了した月寒公園を題材に、再整備基本計画から施工・運営管理に関わった方々にお集まりいただき、計画や設計、施工・運営の視点でこの公園再整備をふりかえりたい。
発表者
基本計画・基本設計:高野ランドスケーププランニング
実施設計:中央コンサルタント
利用者・運営者:月寒公園ファンクラブ会長

■テーマ2:「災害によって失われたみどりの復元をふりかえる」
台風や集中豪雨など近年様々な災害によって、みどりが失われる例が見られる。被災直後のみどりと復旧後のみどりを通して、失われたみどりを復旧する技術をふりかえていきたい。
発表者(予定)シン技術コンサル、シビテック

2018年5月29日火曜日

「情報通信技術と市民参加による自然保護」

気づいたら、SNSを多用していて、ブログを更新するのはほんとに久しぶりです。
日本造園学会北海道支部では、造園や関連分野の情報交換・意見交換を行う「北のランドスケープ研究会」を年に2〜3回、開催しております。

今年は、以下のテーマのほか、都市公園の再整備、Park-PFIなど準備中です。
なお、本研究会は、造園CPD認定プログラムです。[ID:5237] [単位]1.5

テーマ「情報通信技術と市民参加による自然保護」
講師 イギリス・スコットランド・アバディーン大学 Van der Wal, Christiaan Franciscus Rene 教授
   東京大学大学院新領域創生科学研究科 斎藤馨 教授
日時 2018年6月4日(月)18時〜19時30分
会場 北海道大学農学部S21講義室(2階)
   札幌市北区北9条西9丁目  https://www.agr.hokudai.ac.jp/i/access

ICT (情報通信技術)の急速な発展は、自然景観のモニタリングやグローバルな環境問題の理解に大きな変化をもたらしています。Van der Wal教授は、スコットランドで「ICTを活用した自然保護 (Digital Conservation)」を提示し、生態学の知識を広め、市民の学習や調査への参加をうながす取り組みをすすめています。斎藤教授は、我が国の景観シミュレーション研究を先導し、最近ではデジタルデータによる森林の環境記録を行うサイバーフォレスト研究プロジェクトに取り組まれています。お二人に、ICTを活用し、市民の参加をうながす最新の研究成果を紹介していただき、次世代の自然保護への応用について考えます。

無料、申込不要
Van der Wal教授は英語で講演されますが、斎藤教授に概要を解説いただきます。

主催:日本造園学会北海道支部
連絡先:研究会担当 愛甲哲也
    北海道大学大学院農学研究院 011-706-2452
    tetsu@res.agr.hokudai.ac.jp

2017年6月15日木曜日

大雪山「避難小屋・野営地の実態調査」「登山道荒廃の情報収集」にご協力下さい

 大雪山国立公園には,8つの避難小屋,12の野営指定地があります。登山シーズンに管理人が常駐するのは,黒岳と白雲岳で,その他の場所では,何人くらいの方が利用されているかという基礎的な情報がない状況です。利用実態のデータは,今後の大雪山の管理と,避難小屋と野営指定地のあり方を検討する上で欠かせません。ただし,調査員を配置することなどは,大きな経費も予想されます。大雪山には約300kmの歩道があります。登山道では、過剰な利用や施設の老朽化、気候変動への影響などから、その維持管理が大きな課題となっています。

 今年度、避難小屋・野営指定地の利用状況の投稿サイト「山レポお宿帳」を運用するとともに、登山道の荒廃状況の投稿サイトを立ち上げ、関係者および一般の登山者のみなさまに,レポートしていただく準備をすすめております。

 結果につきましては、投稿していただいたみなさまにフィードバックすると同時に、関係機関及び大雪山の登山道関係者の情報交換会で報告させていただく予定です。それにより、次年度以降の情報収集体制の検討および施設・登山道のメンテナンスの基礎資料とさせていただきます。多くのみなさまのご協力をよろしくお願いいたします。


 登山者のみなさまに、通過および宿泊された避難小屋・野営指定地・その他の場所での,宿泊者数およびテント数の記録に,ご協力をお願いします。




★「登山道レポート」とは
 整備の優先度の把握や、メンテナンスのために、みなさまに情報収集へのご協力をお願いいたします。補修や対策が必要だと思われた場所について,写真を撮影し、場所、状況,周囲の環境などを教えて下さい。登山中でも、下山後に自宅からでも結構です。
   
 


調査実施・連絡先
北海道大学大学院農学研究院 准教授 愛甲哲也
060−8589 札幌市北区北9条西9丁目
電話&FAX 011−706−2452

電子メール tetsu@res.agr.hokudai.ac.jp

調査協力:大雪山・山守隊、北海道大学大学院地球環境科学研究院渡辺悌二教授、山岳レクリエーション管理研究会、