2011年3月24日木曜日

日本都市計画学会長・土木学会長・地盤工学会長 共同緊急声明

 日本都市計画学会長、土木学会長、地盤工学会長の連名で、共同緊急声明「東北関東大震災-希望に向けて英知の結集を-」がだされました。研究者としても何ができるか考えていきたいと思います。

全文およびPDFファイル公開URL
http://www.cpij.or.jp/summary/statement.html

2011年3月19日土曜日

雪解けもすすみ

春は確実にそこまできてます

2011年3月17日木曜日

都市公園の被災状況について

このたびの東北地方太平洋沖地震で被災されたみなさまに、お見舞い申し上げます。

都市公園の被災状況も、少しずつ明らかになってきています。下記の報告書の159ページにあります。宮城県内などはもちろんですが、東京の日比谷公園でも液状化による影響があるようです。
国土交通省災害情報
http://www.mlit.go.jp/saigai/saigai_110311.html

宮城県土木部
http://www.pref.miyagi.jp/doboku/110311dbk_taiou/index.htm

千葉県幕張海浜公園では液状化で一部使用中止となっています
http://www.pref.chiba.lg.jp/cs-chiba/kouen/makuhari/jishin-20110313-2.html

もちろんライフラインの復旧が第一ですが、被災した公園の復旧や、避難所としての役割の評価なども、つづいて行っていかねばならない課題です。

2010年12月21日火曜日

NZ報告(その1)

久しぶりのブログの更新です。12月5日から、国立公園におけるリスクマネージメントの調査で、ニュージーランドに行ってきました。メンバーは、八巻/柴崎/山本/愛甲です。最初に、ウェリントンの保全局(Department of Conservation)の事務所を訪問しました。写真が事務所の入り口と1階にあるビジターセンターです。まわりの雰囲気からわかるように繁華街の中にあります。国立公園のゲートウェイでもないのにビジターセンターがあるのは、保全省が管理する国立公園などの情報を国民や観光客に伝えるという役割があるそうです。
保全局は、1986年に、それまで土地・調査局が管理していた国立公園と保護地域、森林局が管理していた天然林を対象に、あらたに設立された組織です。つまり、それ以前は、どこかの国と同じように二つの役所がそれぞれ保護地域の管理を行うということが行われていたのです。
ビジターセンターの中には、様々な展示物、国立公園のインフォメーション、書籍等の販売などに加え、全国の保全局が管理する山小屋の予約や問い合わせができる窓口もありました。もちろん各種リスクに関する啓発の展示、歩道のメンテナンスや閉鎖している地域の情報なども得ることができます。アメリカでも同様ですが、ビジターセンターは、国立公園を利用しようとする人がまず訪れる場所であり、窓口が一つであることで、一貫した情報の提供と品質の管理につながっていると感じました。我が国のビジターセンターは、博物館的、映画館的要素の強いものが多く、情報を集積し、発信するという機能の弱さを感じます。
ビジターセンターを見学した後に、約束していた保全局の職員とあい、ニュージーランドの国立公園におけるリスクマネージメントの方針と現状の課題などを聞き取りしました。その内容はまた次の機会に。

2010年9月16日木曜日

自然公園におけるリスク管理

昨年9月に知床で、今年の4月に札幌で、自然公園におけるリスク管理に関する勉強会を開きました。その際の、配布資料や、記録などを公開します。関心のある方に見ていただけると幸いです。

9月24日「自然公園におけるリスク管理のあり方−管理者と利用者の責任」



4月23日「自然地域におけるリスク管理に関する勉強会」



2010年9月15日水曜日

冒険遊び場の講演会が札幌で開催されます

日本冒険遊び場づくり協会代表の大村虔一さんが札幌にいらっしゃいます!
Part1を10/6(水)18:00から、Part2を10/7(木)9:30から行います。
ぜひ!ご参加ください。
申込はメールもOK(okamoocho@gmail.com)。先着順ですのでお早めに。

★あそびばネット北海道 第4回小集まり
「大村虔一さんと もっと!対話の会 in札幌 Part1」
〜冒険遊び場でまちづくり〜

●日 時:10月6日(水)18:00〜20:15(受付17:45〜)
●場 所:札幌エルプラザ 4階大研修室B
札幌市北区北8条西3丁目、JR札幌駅北口すぐ
●定 員:25名(先着順)
●参加費:500円         
子どもにとって「遊び」は生きることそのもの。しかし昨今は、
万一のケガ等の責任問題から自由な遊びが容認されにくい状況や、
不審者や事故の心配などにより、子どもが自由に遊べる環境がどん
どん減少しています。自然環境の中で五感を使いさまざまなことに
興味を持ち、大人とのよりよい関係の中で安心して自分の力を試す
体験機会を子どもに保障するために、私たち大人はどうすればよい
のでしょうか。
日本に初めて冒険遊び場を紹介し、地域に根ざした先駆的まちづ
くり活動に長年携わっておられる大村虔一さんをお迎えし、遊び場
づくりの魅力や実際についてお聞きします。冒険遊び場を切り口と
したまちづくり、住民と行政とのパートナーシップなど、共に話し
合ってみませんか。

★あそびばネット北海道 第5回小集まり
「大村虔一さんと もっと!対話の会 in札幌 Part2」
   〜 冒険遊び場ってどんなところ? 〜

●日 時:10月7日(木)9:30〜11:45(受付9:15〜)
●場 所:札幌市西区民センター 2階児童集会室
    札幌市西区琴似2条7丁目、地下鉄東西線琴似駅下車徒歩5分
●定 員:25名(先着順) 
●参加費:500円
*託児はありませんが、小さいお子さまを連れて
  の参加は可能ですのでお問い合わせください。

子どもはお外でのびのび遊ばせたいと思うけどなかなかそういかなくて…
ということ、ありませんか? 実は子どもにとって「遊び」は生きることその
もの。自然の中での五感を使った外遊びは、心とからだを解放します。子ども
がのびのびすれば、大人も楽な気持ちになれますね。
およそ35年前に日本に初めて冒険遊び場を紹介され、地域に根ざした先駆
的まちづくり活動に長年携わっておられる大村虔一さん(日本冒険遊び場づく
り協会代表)を迎えて、遊び場づくりに関わるきっかけやその 魅力についてお
聞きします。楽しく子育てする秘訣が隠されているかも!? 子育てしていて
思うことを共に話し合ってみませんか。

・主催: あそびばネット北海道
・申込・問合せ: おかむら TEL/FAX 011-699-6870 (お名前、所属、連絡先)

■講師:大村虔一さん(日本冒険遊び場づくり協会代表)
『都市の遊び場』 (アレン卿婦人、鹿島出版会/1973)を夫婦で翻訳した後ヨー
ロッパ各地の冒険遊び場を訪ね、 1975年に近隣の住民と一緒に夏休みだけの冒険遊
び場「経堂子ども天国」(東京・世田谷)を始める。この活動が、1979年に区と住
民が協働で開設した「羽根木プレーパーク」につながる。
現在特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会の代表であるほか、宮城県教育
委員長などの要職も務めている。 元宮城大学副学長。ららぽーと、ソニックシ
ティ、東京オペラシティ、幕張ベイタウンの計画・設計など専門分野は都市デザイン、
地域計画。

■冒険遊び場(プレーパーク)って?
「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに掲げ、禁止事項をなるべく
無くした野外の遊び場です。冒険遊び場は、地域住民が主体となって運
営し、自然の中で仲間とともに身体を使う遊びが出来るよう工夫してい
ます。子どもたちがのびのびと、生きる力を育むことを目指し、関わる
大人は、子どもたちをゆるやかに見守る姿勢を大切にしています。活動
形態は様々ですが、現在全国260カ所以上で展開されています。
日本冒険遊び場づくり協会のHP
http://ipa-japan.org/asobiba/

以上よろしくお願いします。

2010年9月14日火曜日

そろそろ紅葉?

羊蹄山にいってきました。まだまだ暑いですが、山頂付近では紅葉がはじまっていました。今回は、補修がおわった避難小屋の様子を見てくることが目的でした。平日とはいえ、多くの登山者がいて、人気のある山であること、管理人さんのお話も聞き、今後の避難小屋のあり方について参考になる点が多かったです。
愛甲哲也