記事によると、有資格者を優遇する措置を検討するということが書かれており、その例として、有資格者のみがガイドできる地域を定めることなどがあげられています。それには、自然公園や資源管理の観点から、疑問を感じます。一つは、現行の法制度でも、特定の地域への立ち入りを制限したり、特定の活動を制限する仕組みがあります。ただし、北海道内ではあまり具体的な進展がみられていません。そのようなことと、アウトドア資格制度の関連をどうせいりするのでしょうか? また、「有資格者を優遇する」という方向性で本来議論されるのではなく、あくまでもレクリエーションの利用による影響を軽減するとか、持続的なレクリエーション利用を検討するという過程において同時に議論されるべき問題ではないでしょうか?資格制度の存続を前提として、そのために利用を調整するという議論では、本末転倒であるという思いをいだきます。
自然公園から都市公園まで。利用者目線で行っている研究に関係するイベントやニュース,事例などをお知らせしています。国立公園,登山道,トイレ,高山植物,モニタリング,生物多様性,公園管理,都市計画,子どもの外遊びなどなど。
2009年5月27日水曜日
北海道アウトドア資格制度見直し
以前より、いろいろな課題があった北海道アウトドア資格制度見直しについて、北海道新聞に記事がのりました。この制度は、ちょうどエコツアーの増加や、知床の世界遺産登録なども背景に、その立ち上げから関係者が注目していたものでした。私も、調査や講演などで、各地を訪れる際に、特に道外で、この制度がいまどうなっているかということについて、よく質問を受けました。最近では、それについて、あまりよい返答ができていない状態でした。
2009年4月18日土曜日
写真は野幌森林公園内の、赤外線カウンターです。
利用者の調査の中で、人の数を計測するために設置しています。
昨年9月から5箇所の入口に設置し、計測を続けています。
ところが先日、そのカウンターの一台が盗難に遭ってしまいました。
瑞穂口に設置していたもので、2ヶ月前にも同じように盗難されたばかりでした。
悔しい気持ちでいっぱいです。
瑞穂口ではこれ以上器械での計測を続けるのは難しそうです。
これまで集めてきたデータが台無しになってしまうことはもちろん、
野幌に来る人の中に、そんな心無い人がいることがとても残念です。
盗難だけでなく、不法投棄やゴミの散乱など・・・
純粋に森の中でレクリエーションを楽しんでいる人を
不快にさせるようなことは、本当にやめて欲しいです。
大沢口ではエゾエンゴサクがちらほら咲いていました!
盗難にめげず、頑張ろう。
2009年4月11日土曜日
野幌森林公園で春を見つけました。
2009年4月3日金曜日
2009年2月20日金曜日
山のトイレ技術について学ぶ
東京で、山のトイレ技術セミナーが開催されています。昨日は、私も北海道のトイレ事情を報告しました。トイレ問題に取り組みはじめて10年ほどたとうとしていますが、技術的にもかなり進歩がみられ、情報も蓄積されつつあります。ただし、それらの情報の共有や応用にはまだ課題もあります。今日は、海外や海岸の事例の発表も予定されていて、楽しみです。
北海道では、3月7日に山のトイレを考える会の10回目のフォーラムが開催されます。関心のある方の参加をお待ちします。今年は、美瑛富士のトイレについてより具体的な提案と議論をする予定です。詳しくは山のトイレを考える会のホームページをご覧ください。
北海道では、3月7日に山のトイレを考える会の10回目のフォーラムが開催されます。関心のある方の参加をお待ちします。今年は、美瑛富士のトイレについてより具体的な提案と議論をする予定です。詳しくは山のトイレを考える会のホームページをご覧ください。
2009年1月22日木曜日
色について新たな発見
みんな笑顔に!カラフルライフ「色の力で“まち・公園”を変える」に参加してきました。北海道カラーユニバーサルデザイン機構の谷越さんと,栗田さんの色弱の方に関するお話には,はじめて聞く事ばかりでした。車いすの方と公園を一緒にまわった時と同じような衝撃をおぼえました。
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