日本冒険遊び場づくり協会代表の大村虔一さんが札幌にいらっしゃいます!
Part1を10/6(水)18:00から、Part2を10/7(木)9:30から行います。
ぜひ!ご参加ください。
申込はメールもOK(
okamoocho@gmail.com)。先着順ですのでお早めに。
★あそびばネット北海道 第4回小集まり
「大村虔一さんと もっと!対話の会 in札幌 Part1」
〜冒険遊び場でまちづくり〜
●日 時:
10月6日(水)18:00〜20:15(受付17:45〜)
●場 所:
札幌エルプラザ 4階大研修室B
札幌市北区北8条西3丁目、JR札幌駅北口すぐ
●定 員:25名(先着順)
●参加費:500円
子どもにとって「遊び」は生きることそのもの。しかし昨今は、
万一のケガ等の責任問題から自由な遊びが容認されにくい状況や、
不審者や事故の心配などにより、子どもが自由に遊べる環境がどん
どん減少しています。自然環境の中で五感を使いさまざまなことに
興味を持ち、大人とのよりよい関係の中で安心して自分の力を試す
体験機会を子どもに保障するために、私たち大人はどうすればよい
のでしょうか。
日本に初めて冒険遊び場を紹介し、地域に根ざした先駆的まちづ
くり活動に長年携わっておられる大村虔一さんをお迎えし、遊び場
づくりの魅力や実際についてお聞きします。冒険遊び場を切り口と
したまちづくり、住民と行政とのパートナーシップなど、共に話し
合ってみませんか。
★あそびばネット北海道 第5回小集まり
「大村虔一さんと もっと!対話の会 in札幌 Part2」
〜 冒険遊び場ってどんなところ? 〜
●日 時:
10月7日(木)9:30〜11:45(受付9:15〜)
●場 所:
札幌市西区民センター 2階児童集会室
札幌市西区琴似2条7丁目、地下鉄東西線琴似駅下車徒歩5分
●定 員:25名(先着順)
●参加費:500円
*託児はありませんが、小さいお子さまを連れて
の参加は可能ですのでお問い合わせください。
子どもはお外でのびのび遊ばせたいと思うけどなかなかそういかなくて…
ということ、ありませんか? 実は子どもにとって「遊び」は生きることその
もの。自然の中での五感を使った外遊びは、心とからだを解放します。子ども
がのびのびすれば、大人も楽な気持ちになれますね。
およそ35年前に日本に初めて冒険遊び場を紹介され、地域に根ざした先駆
的まちづくり活動に長年携わっておられる大村虔一さん(日本冒険遊び場づく
り協会代表)を迎えて、遊び場づくりに関わるきっかけやその 魅力についてお
聞きします。楽しく子育てする秘訣が隠されているかも!? 子育てしていて
思うことを共に話し合ってみませんか。
・主催: あそびばネット北海道
・申込・問合せ:
おかむら TEL/FAX 011-699-6870 (お名前、所属、連絡先)
■講師:大村虔一さん(日本冒険遊び場づくり協会代表)
『都市の遊び場』 (アレン卿婦人、鹿島出版会/1973)を夫婦で翻訳した後ヨー
ロッパ各地の冒険遊び場を訪ね、 1975年に近隣の住民と一緒に夏休みだけの冒険遊
び場「経堂子ども天国」(東京・世田谷)を始める。この活動が、1979年に区と住
民が協働で開設した「羽根木プレーパーク」につながる。
現在特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会の代表であるほか、宮城県教育
委員長などの要職も務めている。 元宮城大学副学長。ららぽーと、ソニックシ
ティ、東京オペラシティ、幕張ベイタウンの計画・設計など専門分野は都市デザイン、
地域計画。
■冒険遊び場(プレーパーク)って?
「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに掲げ、禁止事項をなるべく
無くした野外の遊び場です。冒険遊び場は、地域住民が主体となって運
営し、自然の中で仲間とともに身体を使う遊びが出来るよう工夫してい
ます。子どもたちがのびのびと、生きる力を育むことを目指し、関わる
大人は、子どもたちをゆるやかに見守る姿勢を大切にしています。活動
形態は様々ですが、現在全国260カ所以上で展開されています。
日本冒険遊び場づくり協会のHP
http://ipa-japan.org/asobiba/
以上よろしくお願いします。