2012年12月11日火曜日

環境と社会研究会のお知らせ

「タンチョウと地域コミュニティ:地域資源の活用可能性と課題」
 
【日時】
 2012年12月13日(木) 18:30~20:30

【場所】
北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟W309教室    
(地図:http://lynx.let.hokudai.ac.jp/conferences/jasag2011autumn/access_map.pdf
(地図には「4階」と書いていますが、会場は3階です)

【内容】
 18:30~18:35 趣旨説明と講師のご紹介 (北海道大学観光学高等研究センター 敷田
麻実)
 18:35~19:25 解説と報告 「タンチョウと地域コミュニティ」
                  (タンチョウコミュニティ代表 音成 邦仁さん)
 19:25~20:00 ディスカッション 

【音成邦仁さんのご略歴】
1967年東京生まれ。横浜市立大学文理学部理科卒業後、リゾート地の開発運営会社「エス
ティティ開発㈱」に入社。2001年、(財)日本野鳥の会に入局し、「鶴居・伊藤タンチョ
ウサンクチュアリ」に赴任。2008年、地域住民と一体となった活動を目指し「タンチョウ
コミュニティ」を設立し、現在に至る。

『特別天然記念物にして希少種としても保護されているタンチョウ。しかし、タンチョウ
は本当に守られていると言えるのでしょうか? タンチョウとともに暮らす鶴居村を中心
とした地域を取り巻く現状と、今後の可能性をタンコミ目線でお話しさせていただきま
す。』【音成さんからのメッセージ】

【参加の申込み・お問い合わせなど】
どなたでも自由に参加していただけます。事前参加申込みはいりませんが、ご質問等は下
記の敷田までお願いします。なお、終了後に音成さんを囲んで懇親会を企画しますので、
こちらも当日申し込みで自由にご参加頂けます。
  
開催責任者連絡先:北海道大学観光学高等研究センター 
敷田麻実(shikida@cats.hokudai.ac.jp)
【メールが出せるHPは「敷田」で検索できます】