東日本林業経済研究会のご案内
本年度の東日本林業経済研究会についてご案内を致します。参加を希望
される方は、下記に示すページにございます参加申込用紙に必要事項を
記入の上、7月31日までに庄子までメールにてお申し込み下さい。
●概要
期間:2015年8月24日午後から25日お昼まで
(1日目がエクスカーションで、2日目がシンポジウムの予定)
場所:北海道上川郡東川町(24日宿泊先:旭岳温泉)
●シンポジウム
日時:2015年8月25日9:00~12:00
場所:北海道上川郡東川町(森林体験研修センター)
キトウシ森林公園内(北海道上川郡東川町西5号北44番地)
http://www.kazokuryokoumura.jp/
東川町市街地までは旭川空港から車で15分、旭川からは30分、
新千歳空港から高速道路を利用して約3時間
https://town.higashikawa.hokkaido.jp/about/maps-and-directions.php
※参加者多数の場合は、会場を「第二地区コミュニティセンター
(東川町西4号北30番地)」変更する可能性があります。
テーマ:地域社会と自然観光資源の管理:登山道管理を事例として
地域社会にとって観光は大きな役割を担っています。特に自然資源を
利用した観光は、一部の地域経済においては基幹的役割を担っています。
そのような中、過疎化や人口減少に伴い、これまで山岳会などが担って
きた自然観光資源の維持管理に十分な手が回らなくなってきています。
誰がどのような形で自然観光資源の維持管理を担って行くのかが大きな
課題となっています。一方で、都市には自然資源の管理に貢献したい
という人々もいます。実際に山を利用している大部分は都市に住む人々です。
このような中で、自然観光資源を協働型で管理する方向性も検討されて
います。今回は登山道管理に焦点を当てながらも、地域社会と自然観光
資源の管理、またそこへの都市住民との関わりなどについて幅広く議論
したいと思います。
報告者:
山口和男(自然環境コンサルタント・代表取締役)
愛甲哲也(北海道大学・准教授)
菊池俊一(山形大学・准教授)
荒井一洋(NPO法人大雪山自然学校・代表理事/NPO法人ねおす・理事)
座長・司会進行:
土屋俊幸(東京農工大学)
当日のスケジュール(予定)
09:00~09:10 趣旨説明
09:10~09:35 山口報告
09:35~10:00 愛甲報告
10:00~10:25 菊池報告
10:25~10:50 荒井報告
11:00~11:10 休憩
11:10~12:00 討論
※討論終了後に、キトウシ森林公園内にある「東川・ニセウの森」の
見学も行います。
参加費:会場費一人300円を頂きます。
●エクスカーション
日時:2015年8月24日13時
実施場所:大雪山国立公園・姿見の池周辺(東川市街地までは車で30分)
http://www.wakasaresort.com/asahidakeropeway/index.htm
※参加希望者は13時に旭岳ロープウェイ(旭岳山麓駅)の二階券売所前に
集合して下さい。
テーマ:協働型の登山道管理の現場見学
参加費:
NPO法人大雪山自然学校に案内を依頼するため、資料代1,000円を頂きます。
現地まではロープウェイを利用して移動します。資料代とは別に、姿見駅
までロープウェイ代往復2,900円がかかります。
※本格的な登山ではありませんが、登山をする服装および装備でお越し
下さい。現地では、8月下旬に初雪が観測されたこともあります(一方で
真夏日になることもあります)。それなりの防寒着をご用意下さい。
●宿泊と懇親会について
現時点で旭岳温泉の北海道教育大学旭川校の大雪山自然教育研究施設と
ロッジ・ヌタプカウシペを予約しています。前者は学生向けの宿泊施設として、
後者は教員向けの宿泊施設として考えています。前者は食事なし(北大学生が
中心となり共同で準備の予定)、後者は食事があります。懇親会も旭岳温泉
での実施を予定しております。宿泊費用については別途ご連絡します。
●問い合わせ先
庄子康(しょうじ やすし)
〒060-8589 札幌市北区北九条西9丁目
北海道大学農学部 森林政策学研究室
Tel: 011-706-3342
E-mail: yshoji@for.agr.hokudai.ac.jp
●参加申込用紙
下記よりダウンロードできます。
https://www.dropbox.com/sh/i7b2hz1ua8akc4v/AADU0m2J7lFtzTtF0RiiTw0Na?dl=0
本年度の東日本林業経済研究会についてご案内を致します。参加を希望
される方は、下記に示すページにございます参加申込用紙に必要事項を
記入の上、7月31日までに庄子までメールにてお申し込み下さい。
●概要
期間:2015年8月24日午後から25日お昼まで
(1日目がエクスカーションで、2日目がシンポジウムの予定)
場所:北海道上川郡東川町(24日宿泊先:旭岳温泉)
●シンポジウム
日時:2015年8月25日9:00~12:00
場所:北海道上川郡東川町(森林体験研修センター)
キトウシ森林公園内(北海道上川郡東川町西5号北44番地)
http://www.kazokuryokoumura.jp/
東川町市街地までは旭川空港から車で15分、旭川からは30分、
新千歳空港から高速道路を利用して約3時間
https://town.higashikawa.hokkaido.jp/about/maps-and-directions.php
※参加者多数の場合は、会場を「第二地区コミュニティセンター
(東川町西4号北30番地)」変更する可能性があります。
テーマ:地域社会と自然観光資源の管理:登山道管理を事例として
地域社会にとって観光は大きな役割を担っています。特に自然資源を
利用した観光は、一部の地域経済においては基幹的役割を担っています。
そのような中、過疎化や人口減少に伴い、これまで山岳会などが担って
きた自然観光資源の維持管理に十分な手が回らなくなってきています。
誰がどのような形で自然観光資源の維持管理を担って行くのかが大きな
課題となっています。一方で、都市には自然資源の管理に貢献したい
という人々もいます。実際に山を利用している大部分は都市に住む人々です。
このような中で、自然観光資源を協働型で管理する方向性も検討されて
います。今回は登山道管理に焦点を当てながらも、地域社会と自然観光
資源の管理、またそこへの都市住民との関わりなどについて幅広く議論
したいと思います。
報告者:
山口和男(自然環境コンサルタント・代表取締役)
愛甲哲也(北海道大学・准教授)
菊池俊一(山形大学・准教授)
荒井一洋(NPO法人大雪山自然学校・代表理事/NPO法人ねおす・理事)
座長・司会進行:
土屋俊幸(東京農工大学)
当日のスケジュール(予定)
09:00~09:10 趣旨説明
09:10~09:35 山口報告
09:35~10:00 愛甲報告
10:00~10:25 菊池報告
10:25~10:50 荒井報告
11:00~11:10 休憩
11:10~12:00 討論
※討論終了後に、キトウシ森林公園内にある「東川・ニセウの森」の
見学も行います。
参加費:会場費一人300円を頂きます。
●エクスカーション
日時:2015年8月24日13時
実施場所:大雪山国立公園・姿見の池周辺(東川市街地までは車で30分)
http://www.wakasaresort.com/asahidakeropeway/index.htm
※参加希望者は13時に旭岳ロープウェイ(旭岳山麓駅)の二階券売所前に
集合して下さい。
テーマ:協働型の登山道管理の現場見学
参加費:
NPO法人大雪山自然学校に案内を依頼するため、資料代1,000円を頂きます。
現地まではロープウェイを利用して移動します。資料代とは別に、姿見駅
までロープウェイ代往復2,900円がかかります。
※本格的な登山ではありませんが、登山をする服装および装備でお越し
下さい。現地では、8月下旬に初雪が観測されたこともあります(一方で
真夏日になることもあります)。それなりの防寒着をご用意下さい。
●宿泊と懇親会について
現時点で旭岳温泉の北海道教育大学旭川校の大雪山自然教育研究施設と
ロッジ・ヌタプカウシペを予約しています。前者は学生向けの宿泊施設として、
後者は教員向けの宿泊施設として考えています。前者は食事なし(北大学生が
中心となり共同で準備の予定)、後者は食事があります。懇親会も旭岳温泉
での実施を予定しております。宿泊費用については別途ご連絡します。
●問い合わせ先
庄子康(しょうじ やすし)
〒060-8589 札幌市北区北九条西9丁目
北海道大学農学部 森林政策学研究室
Tel: 011-706-3342
E-mail: yshoji@for.agr.hokudai.ac.jp
●参加申込用紙
下記よりダウンロードできます。
https://www.dropbox.com/sh/i7b2hz1ua8akc4v/AADU0m2J7lFtzTtF0RiiTw0Na?dl=0