主催
北海道大学観光学高等研究センター,「環境と社会」研究会
日時・開催場所
2013年5月30日(木)13:30〜17:00
北海道大学国際広報メディア・観光学院 学院棟105
参加無料, 申し込み不要
プログラム(各プレゼンに10分間の質疑応答含む。使用言語:英語。)
◆13:30-13:40 趣旨説明
敷田麻実 北海道大学観光学高等研究センター 教授
◆13:40-14:10 「知床世界自然遺産の魅力と保全」
野川裕史, 環境省上川自然保護官事務所レンジャー
◆14:10-14:50 「エコツーリズム:知床旅行者の旅程選択と満足度および執着性」
ジョアオ・ロマオ アルガルヴェ大学地域開発研究センター,アムステルダム自由大学研
究員
知床半島旅行者へのアンケート結果分析から、旅行者の属性、訪問の動機、選択した旅程、
旅程への満足度と執着性の関係を明らかにする。これらより、適切な観光サービスの提供
や、観光地マーケティング、マネジメントのあり方を議論する
14:50-15:10 休憩
◆15:10-15:40 「知床五湖における利用調整地区導入に対する利用者の態度」
愛甲哲也 北海道大学農学研究院 准教授
◆15:40-16:10 「知床における冬の自然体験ツアーに対する選好の多様性」
庄子康 北海道大学農学研究院 准教授
◆16:10-17:00 ディスカッション
ジョアオ・ロマオ氏
PhD. 専門は観光経済。アルガルヴェ大学地域開発研究センター(ポルトガル),アムステ
ルダム自由大学経済学部研究員。そのほか、地域開発・都市計画の民間コンサルタント、
ジャーナリスト、ドキュメンタリー作品のディレクター、プロデューサーとしても活動中
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